金平糖の花嫁
ゼノンコミックの漫画にハマってる。
徳間書店に感謝しながら、読んでいこう。
内容
完璧主義な性格の主人公が会社を解雇され、路頭に迷う。
再就職先を探しているうちに出会ったのが金平糖工場。
そこでの就職条件は金平糖工場の娘の婿候補になることだった。
感想
・花嫁さんが女子高生だったのだけれど、無理に女子高生じゃなくてもよかった。
・金平糖というテーマに惹かれた。作中でも金平糖の作り方があって勉強になる。
・巻中後半は花嫁の妹が失踪することが多発。金平糖は???
・主人公とヒロインの以下の会話はとても共感しました。
「人間は結構みんな自分勝手ですよ」
「そもそも他人のために生きるのかという話です」
「結局生きるのは自分なんですから」
「やっぱり正しいのは自分で決めたこと 選んだことです。」
調べたら、まさかの1巻で終わり。オーノー。