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異世界居酒屋「のぶ」

更新が空いてしまった。

単純に仕事が忙しいのと、別の事で時間を割いてしまったのが原因。

計画的に更新しないといけない。

頑張る…はず…?

 

 

異世界居酒屋「のぶ」(1) (角川コミックス・エース)
 

 

 

異世界居酒屋「のぶ」(7) (角川コミックス・エース)

異世界居酒屋「のぶ」(7) (角川コミックス・エース)

 

 

内容

現代日本に開業したはずの居酒屋「のぶ」。しかし、店の扉を開けると外は異世界だった―。突然現れた居酒屋の料理に異世界の人々は困惑しながらも、その美味しさに感動する。居酒屋「のぶ」と異世界の人々が織りなすファンタジーストーリー。

 

感想

・お腹が空いている時に読むといけない作品

原作は「小説家になろう」での小説。現代人が異世界に迷い込む話の1つ。登場する料理は異世界の料理を振る舞うのではなく、天ぷら、からあげ、おでん、サラダ…といった日本の居酒屋でよくあるメニューばかり。こういう料理はお腹が空いている時とか、夜中とかに読むと、食べたくなってしまう。料理の描写が非常に良く、見た目や湯気が細かく描かれていてリアリティが素晴らしい。食べる姿も美味しそうな顔が分かりやすい。お腹に大ダメージ。ビールは異世界で「トリアエズナマ」と呼ばれている。居酒屋なので酒の種類もいろいろ紹介されると個人的にうれしい。日本酒とか。だけど大人の事情で難しいか。

 

 

・心が温まる登場人物たちとのふれあい

居酒屋に来る異世界の客に悪い人がほぼいない。いわゆるクレーマーがほぼゼロ。途中で「のぶ」を追い込む輩が現れるが、必ず問題が解決する。勧善懲悪としてストーリーは進む。この作品で某グルメ漫画の海〇雄山のような人物が現れたら、嫌だ。(笑)悩み事をある異世界の人々が温かい美味しい料理を食べて元気になる。そして後々「のぶ」に幸福をもたらす。頭を空っぽにして読むと心が温まる。

 

 

 目標:「1週間に1回更新」…